列車の特徴・車内
「額縁」に富山の大自然
富山地鉄の観光列車「アルプスエキスプレス」は、水戸岡鋭治氏がデザインした、木のぬくもり、非日常感にあふれる車内が特徴。窓を向いたカウンター席、4人掛けのコンパートメントシートなどから、立山連峰や富山湾といった雄大な富山の自然を楽しめます。
窓枠が、車窓を絵画に見立てた「額縁」なのもポイント。サービスコーナーでは車内販売も行われます。
ちなみに「アルプスエキスプレス」は元々、西武鉄道の特急「レッドアロー」車両5000系電車です。
「アルプスエキスプレス」新着ニュース
おもな運転区間
富山地鉄の観光列車「アルプスエキスプレス」は、おもに電鉄富山駅(富山県富山市)と宇奈月温泉駅(富山県黒部市)を、富山地鉄線経由で結びます。走行距離は53.3kmです。
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予約・料金・運転日・時刻表
富山地鉄の観光列車「アルプスエキスプレス」の予約方法、料金、運転日、時刻について、詳しくは次の公式サイトをご覧ください。