列車の特徴・車内
ビジネスにも観光にも使えるハイグレード列車
近鉄の観光列車「ひのとり」は、「くつろぎのアップグレード」がコンセプト。質の高い設備が特徴です。
座席の広さ、快適性は、レギュラー車両でもJRのグリーン車、プレミアム車両だと新幹線のグランクラスに近い内容。どちらの車両でも座席は全てバックシェルタイプで、後席を気にせずリクライニングできます。
「ひのとり」は喫煙室や無料ロッカーも備えるほか、プレミアム車両にはコーヒーなどが購入できる「カフェスポット」が用意されているのもポイントです。
おもな運転区間
近鉄の観光列車「ひのとり」は、大阪難波駅(大阪市中央区)と近鉄名古屋駅(名古屋市中村区)を結ぶ「名阪特急」として走ります。
また「ひのとり」は、伊勢志摩方面発着で臨時運転される場合もあります。
おすすめツアー(旅行商品)
この観光列車へ乗るには、「ツアーの利用」も検討の価値あり。面倒なきっぷの予約が不要で、おまかせで楽できるほか、お得な特別ツアーも用意されているからです。
クラブツーリズム「鉄道の旅特集」
- メニューから「ひのとり」で検索すると、「『ひのとり』&観光特急『青の交響曲』&『しまかぜ』と奈良・伊勢 2日間」などが販売されています。
新観光列車「ふたつ星4047」「あをによし」に乗る!
- ★いま注目★ 新観光列車「ふたつ星4047」「あをによし」のツアーが登場。「『36ぷらす3』『ふたつ星4047』西九州新幹線『かもめ』3つの列車でめぐる九州鉄道紀行 3日間」「近鉄観光特急『あをによし』近鉄特急『ひのとり』嵯峨野トロッコ列車 信楽 日帰り」などが発売されています。

「古都・奈良」イメージの新観光列車「あをによし」
上記のツアーは、定員に達したなどで募集終了の場合があります。
予約・料金・運転日・時刻表
近鉄の観光列車「ひのとり」の予約方法、料金、運転日、時刻について、詳しくは次の公式サイトをご覧ください。