列車の特徴・車内
屋根にも窓がある里山のトロッコ列車
小湊鐵道の観光列車「房総里山トロッコ」は、機関車がSLのように見え、走行時に煙も出ますが、蒸気機関車をイメージして製造されたディーゼル機関車です。
窓のある普通車、窓がない展望車と2タイプある客車から、のんびりと里山の風景を楽しむことが可能。ちなみに客車は両タイプとも、屋根の一部がガラス張りの開放感ある構造になっています。
おもな運転区間
小湊鐵道の観光列車「房総里山トロッコ」は、千葉県市原市内の五井駅と養老渓谷駅を、小湊鐵道線経由で結びます。走行距離は34.9kmです。
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予約・料金・運転日・時刻表
小湊鐵道の観光列車「房総里山トロッコ」の予約方法、料金、運転日、時刻について、詳しくは次の公式サイトをご覧ください。