列車の特徴・車内
昭和の急行で房総の海・山の幸
いすみ鉄道の観光列車「レストラン列車」は、国鉄時代に急行形ディーゼルカーとして登場したキハ28形の車内で、房総の味覚を提供。イセエビやアワビを使った「伊勢海老特急イタリアン列車コース」、イノシシやシカを使った「房総ジビエ列車」などが運行されています。
おもな運転区間
いすみ鉄道の観光列車「レストラン列車」は、大多喜駅(千葉県夷隅郡大多喜町)から上総中野駅(千葉県夷隅郡大多喜町)、大原駅(千葉県いすみ市)まで1往復ずつ、いすみ鉄道線経由で結びます。走行距離は53.6kmです。
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上記のツアーは、定員に達したなどで募集終了の場合があります。
予約・料金・運転日・時刻表
いすみ鉄道の観光列車「レストラン列車」は、2022年9月で運転を終了しました。このページの内容は、運転終了時のものです。
いすみ鉄道の観光列車「レストラン列車」の予約方法、料金、運転日、時刻について、詳しくは次の公式サイトをご覧ください。