伊豆急の観光列車「リゾート21（キンメ電車）」（伊豆急公式サイトより引用）
列車の特徴・車内
伊豆の「名物」普通列車
伊豆急の観光列車「リゾート21」は、階段状の前面展望席、海側を向いた座席を備えるなど、優れた眺望が特長。しかも、通常は普通列車として走っており、追加料金なしで利用可能。1985年（昭和60年）の登場以来、伊豆の「名物普通列車」になっています。
また「リゾート21」には、「キンメ電車」「黒船電車」の2種類が存在。それぞれ、伊豆の名産であるキンメダイ、江戸時代に下田へ来港した黒船をイメージした装飾や展示がされており、その点でも伊豆の「名物」を楽しめる電車です。
伊豆急行の観光列車「リゾート21（黒船電車）」（伊豆急公式サイトより引用）
おもな運転区間
伊豆急の観光列車「リゾート21」は、熱海駅（静岡県熱海市）と伊豆急下田駅（静岡県下田市）を、JR伊東線、伊豆急線経由で結びます。走行距離は62.6kmです。
伊豆急の観光列車「リゾート21」運転区間（国土地理院の地図を元に作成）
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「古都・奈良」イメージの新観光列車「あをによし」
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予約・料金・運転日・時刻表
伊豆急の観光列車「リゾート21」の予約方法、料金、運転日、時刻について、詳しくは次の公式サイトをご覧ください。
