最後の年を迎える「SL銀河」
JR東日本が2022年1月28日(木)、観光列車「SL銀河」へ沿線住民を招待すると発表しました。
「SLの運行を各地で歓迎し盛り上げていただいた釜石線沿線の皆さまへ感謝の気持ち」を込めて、岩手県花巻市、遠野市、釜石市、住田町、大槌町に住む小学生がいる家族、合計224名を招待するとのこと。
招待日は3月26日(土)で、乗車区間は花巻~遠野間、もしくは遠野~釜石間。往路または復路に利用できる乗車券も用意するそうです。
車内ではクイズ大会、子ども用制服を着用しての記念撮影、ちょっぴりプレゼントを実施。応募方法は各市町によって異なるため、「お住まいの市町へお問い合わせください」としています。
なお、JR東日本の観光列車「SL銀河」は、2023年春で運転を終了する予定です。