「くしろ湿原ノロッコ号」専用機関車が「SL冬の湿原号」けん引します

列車の運転日、時刻、内容は、災害などで変更の場合があります。乗車の際は、鉄道会社の公式ホームページなどで情報をご確認ください。

故障中のSL

JR北海道が2022年3月16日(水)、観光列車「SL冬の湿原号」と「くしろ湿原ノロッコ号」のコラボについて発表しました。

JR北海道の観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」専用塗装のディーゼル機関車(JR北海道ニュースリリースより)

JR北海道の観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」専用塗装のディーゼル機関車(JR北海道ニュースリリースより)

蒸気機関車に故障が発生したため、ディーゼル機関車でのけん引になっている「SL冬の湿原号」。そのディーゼル機関車に、「くしろ湿原ノロッコ号」用の車両を使うというものです。

2022年3月18日(金)に運転される「SL冬の湿原号」で、このコラボを実施。JR北海道は「釧路湿原をイメージした緑色の機関車が先頭に立ちます。なかなか見られないレアな編成をお楽しみに!」としています。