「787系30周年オリジナル手旗」プレゼントも
JR九州が2022年6月7日(火)、「おもてなし in 門司港駅」について発表しました。
観光列車「36ぷらす3」が2022年7月3日(日)、博多~門司港間で特別運行ツアーを実施。それにあわせて「36ぷらす3」が普段、大分県内で実施している「おもてなし」を、門司港駅で体験できるイベントです。

JR九州の観光列車「36ぷらす3」(Soniccer883:second – 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=94983817による)
「おもてなし in 門司港駅」のおもな内容は、次の通りです。
- ご当地キャラクターおよび各駅長(門司港駅長・中津駅長・佐伯駅長・杵築駅一日子ども駅長)による「36ぷらす3」お出迎え、お見送り with ジャズ演奏(12時16分ごろの門司港駅到着時、15時19分ごろの門司港駅発車時)。
- バナナの叩き売り実演。
- 軸丸綾香さん(大分県佐伯市出身)によるパフォーマンス。「36ぷらす3」オリジナルソングを披露。
- 大分県佐伯市を拠点にする鶴岡八幡太鼓の演舞。
- 竹内小梅さん(大分県中津市出身)の記念書道作品展示。
- 大分県内特産品を中心としたマルシェ(駅前広場で開催)。
「おもてなし in 門司港駅」の開催時刻は、12時ごろから15時30分ごろまで。「36ぷらす3」のお出迎え、お見送りに参加すると、「787系30周年オリジナル手旗」がプレゼントされます(12時ごろから門司港駅の改札口で配布予定)。
また、この日は13時から14時まで、門司港駅4番のりばで「36ぷらす3」の特別内覧会も行われます。「36ぷらす3」の車内限定商品を購入することも可能。参加者数によっては、時間制限を設ける場合もあるそうです。