特別運行はボトル1本付き
西武鉄道が2022年6月15日(水)、観光列車「西武 旅するレストラン『52席の至福』」の2022年7月~9月期における監修シェフとメニュー、特別運行「52席の至福とイチローズモルトを楽しむ夜」実施について発表しました。
「52席の至福」2022年7月~9月期は都内の人気レストラン、三軒茶屋「サンフラド」の加賀田京子氏がフランスの郷土料理をテーマに監修。
メニューは、ブランチコースが前菜「秩父夏野菜のプレッセと生ハムメロン」、スープ「夏薫るスイカのガスパチョ」、メイン「豚肉の秩父地ビール煮込み 赤キャベツのマリネとポテトを添えて」、デザート「秩父フロマージュブランと蜂蜜のムース」。
ディナーコースが、前菜「夏の前菜3種~秩父夏野菜のプレッセ~」、スープ「夏薫るスイカのガスパチョ」、メイン「牛肉の秩父地ビール煮込み 赤キャベツのマリネとポテトを添えて」、デザート「秩父フロマージュブランと蜂蜜のムース」です。
旅行代金は、ブランチコースが1万円、ディナーコースが1万5000円です。
また、2021年10月から開始され大変好評という、プリンスホテルズ&リゾーツ エグゼクティブシェフソムリエの市村義章氏が料理に合わせてセレクトしたワイン、日本酒の提供も実施。日本酒の提供は今回が初めてといいます。
そして8月11日(木・祝)のディナーコースは、「52席の至福とイチローズモルトを楽しむ夜」として特別運行。
ウエルカムドリンクで「イチローズ・モルト」の3種飲み比べが出来るほか、「イチローズ・モルト『52席の至福』プライベートボトル2020」(2万9040円相当)1本付き。食事は、この企画限定の秩父および埼玉県産の食材を使用したオードブル重、イチローズモルトを使用した特製デザートを楽しめるといいます。旅行代金は1名4万8000円です。