この記事は広告を掲載しています

25万本「四国まんなか千年ものがたり」ひまわり紀行7月運転 特別メニューも

「野菜のひまわり揚げ」など

JR四国が2022年6月27日(月)、観光列車「四国まんなか千年ものがたり」ひまわり紀行の運転について発表しました。

「四国まんなか千年ものがたり」が通る土讃線の塩入駅付近では、毎年7月上旬から中旬にかけて、25万本あまりのヒマワリが開花。それを列車で楽しもうというものです。

JR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」(暇・カキコ - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=57414566による)

JR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」(暇・カキコ – 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=57414566による)

塩入駅付近で特別に減速運転を行うほか、乗客には「ひまわり紀行」限定のオリジナルカードをプレゼント。また事前予約制の食事が、次の期間限定オリジナルメニューに変更されます。

「そらの郷紀行」
「さぬきこだわり食材の洋風料理」では、ウェルカムドリンクとして、ひまわりをテーマにしたノンアルコールカクテル「ひまわり咲く夏」を用意。きりっと透き通った夏の青空色のソーダに、ひまわり色のキュートなミニアイスを浮かべた。目で楽しむこともできるオリジナルカクテル。
「しあわせの郷紀行」
「おとなの遊山箱」では、通常運行で提供している野菜のフライを野菜のひまわり揚げに変更。黄色い葛そうめんをつけて、ひまわりに見立てた揚げ物。

ドリンクも、「ひまわり紀行」限定のノンアルコールカクテル「ひまわり娘」を用意。

「四国まんなか千年ものがたり」ひまわり紀行の運転日は、2022年7月15日(金)から18日(月・祝)までの4日間です。

おすすめ「観光列車」ツアー

クラブツーリズム「鉄道の旅特集」
観光列車から新幹線、寝台列車まで、お得&手軽に「鉄道の旅」を楽しめるツアーが多数。1名参加プラン限定プランもいろいろあります。
新観光列車「ふたつ星4047」「あをによし」に乗る!
★いま注目★ 新観光列車「ふたつ星4047」「あをによし」のツアーが登場。「『36ぷらす3』『ふたつ星4047』西九州新幹線『かもめ』3つの列車でめぐる九州鉄道紀行 3日間」「近鉄観光特急『あをによし』近鉄特急『ひのとり』嵯峨野トロッコ列車 信楽 日帰り」などが発売されています。
「古都・奈良」イメージの新観光列車「あをによし」

「古都・奈良」イメージの新観光列車「あをによし」

上記のツアーは、定員に達したなどで募集終了の場合があります。
観光列車ニュース
観光列車なび