次は「ニセコ」で運転予定
JR北海道が2022年7月13日(水)、観光列車「ノースレインボーエクスプレス」車両の運転終了について発表しました。
キハ183系ディーゼルカー「ノースレインボーエクスプレス」は、1992年(平成4年)に登場。「はこだてエクスプレス」「フラノラベンダーエクスプレス」「流氷特急オホーツクの風」「ニセコ」といった臨時列車として、おもに運転されてきました。
「ノースレインボーエクスプレス」の運転終了は2023年春の予定で、具体的には今後、発表するとのこと。また、特急「オホーツク」「大雪」として走っているキハ183系ディーゼルカーも、2022年度で運転を終了するそうです。
「ノースレインボーエクスプレス」は現在、2022年9月に特急「ニセコ」として、札幌~倶知安~函館間での運転が予定されています。