「リゾートビューふるさと」で運転
JR東日本が2022年7月15日(金)、臨時快速列車「大糸線全通65周年号」で行うおもてなしについて発表しました。
松本~糸魚川間を結ぶ大糸線は、1957年(昭和32年)8月15日に全線が開通。それから65周年を迎えるのを記念し、2022年8月20日(土)と21日(日)、臨時快速列車「大糸線全通65周年号」が運転されます。
使用車両は、観光列車「リゾートビューふるさと」。松本~南小谷間を1日1往復の運転です。
この運転にあわせて、沿線自治体などによる以下のおもてなしを、駅や車内で行うとのこと。
- 穂高駅で、安曇野市による特産品の振る舞い、穂高神社の特別参拝(往路のみ)。
- 松川村と池田町による特産品とノベルティを車内でプレゼント(往路のみ)。
- 信濃大町駅で、大町市による特産品の振る舞い(往路のみ)。
- 白馬駅で、白馬村による特産品とノベルティのプレゼント(往路のみ)。
- 南小谷駅と車内で、小谷村による特産品プレゼントとパンフレット配布、演奏(往路のみ)。
- 観光アプリ「SpotTour」を活用し、松本駅から南小谷駅までの運行区間で、駅開業当初や全線開通時の写真を楽しむことが可能。
臨時快速列車「大糸線全通65周年号」は、全車指定席の快速列車として運転されます。