2021年よりは高い予約率
JR九州が2022年7月26日(火)、お盆期間(8月10日から17日まで)の指定席予約状況について発表しました。
観光列車の予約率は、「ゆふいんの森」が25.4%、「A列車で行こう」が14.9%、「指宿のたまて箱」が24.3%、「海幸山幸」が49.3%、「あそぼーい!」が42.5%、「かわせみ やませみ」が17.1%、「SL人吉」が26.2%。各列車とも、座席に余裕がある状況です。
2021年(令和3年)のお盆期間に比べ、いずれの列車も予約率が高くなっていますが、コロナ前の2018年(平成30年)と比べると、まだ低い予約率になっています。
なお、九州新幹線の予約率は27.0%。また、JR九州の新幹線と在来線をあわせたお盆期間中に予約されている席数は、2021年と比べ228.0%、2018年年と比べ51.7%だそうです。