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東武「SL大樹運行開始5周年感謝祭」8月10日開催 重連運転なども今後予定

「SL大樹」の出迎えも実施

東武鉄道が2022年8月4日(木)、「SL大樹」運行開始5周年イベントについて発表しました。

日光・鬼怒川エリアで運行している「SL大樹」が、2022年8月10日(水)で運行開始から5周年。感謝の気持ちと、さらなる日光・鬼怒川エリアの活性化のため、各種イベントを開催して5周年の節目を盛り上げるといいます。

8月10日(水)には、鬼怒川温泉駅前で「SL大樹運行開始5周年感謝祭」を実施。ステージイベントやグッズの販売などが行われます。

「SL大樹」5周年記念ヘッドマーク(東武鉄道ニュースリリースより)

「SL大樹」5周年記念ヘッドマーク(東武鉄道ニュースリリースより)

また8月10日(水)より、「SL大樹」「SL大樹ふたら」の記念乗車証デザインを変更。10日(水)から14日(日)までは、列車のヘッドマークが運行開始5周年のオリジナルヘッドマークになります。

このほかにも今後、鬼怒川線での「SL大樹」重連運転(9月)、「SLファンフェスタ」(10月)の開催などを予定しているそうです。

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