車内と大月駅ではイベントも
JR東日本が2022年8月10日(水)、大月駅開業120周年を祝い、お座敷列車「華」で行く記念イベントの旅を実施すると発表しました。
中央本線の大月駅は、1902年(明治35年)10月1日に開業。今年で120年を迎えることなどから、行われるものです。
出発日は、2022年10月1日(土)。お座敷列車「華」は新宿駅を7時03分ごろに発車し、大月駅に9時05分ごろ到着。そして大月駅を16時08分ごろに発車し、新宿駅へ17時59分ごろ到着します。
大月の老舗酒蔵「笹一酒造」のお酒や、大月駅社員が作成したオリジナル乗車証明証などが用意されているほか、大月駅に向かう「華」車内では、鉄道開業150年&大月駅120周年メモリアルクイズ「大月と鉄道の秘密を解き明かせ」を開催。参加者にはプレゼントが当たるそうです。
また10月1日(土)、大月駅ではさまざまなイベントを企画しているとのこと。
旅行代金は、新宿駅、立川駅、八王子駅発着で大人7000円、子ども5700円。申し込みは、JR東日本びゅうツーリズム&セールスのウェブサイト「日本の旅、鉄道の旅」で行えます。