飲料・菓子・鉄道グッズなどを販売
JR東日本の秋田支社が2022年12月22日(木)、観光列車「リゾートしらかみ」でセルフレジによる無人営業を12月24日(土)から開始すると発表しました。
「リゾートしらかみ」の「橅(ブナ)編成」と「青池編成」の2号車特設スペースに、販売コーナーを設置。自分で商品のバーコードをスキャンし、購入します。
支払いは、「Suica」などの交通系電子マネーか、クレジットカードのみ。現金は使えません。
販売品目は、「秋田しょっつるあたりめ」「完熟アップルジュース」「白神山地の水」「五能線起点終点標ストラップ」といった飲料、菓子類、鉄道グッズなどとのこと。このセルフレジで、ホットコーヒーやアルコール類は販売されません。
また、セルフレジのスタートキャンペーンとして、12月31日(土)まで、税込500円以上の購入でクリアファイルがプレゼントされます。
なおセルフレジの営業開始により、「橅(ブナ)編成」にある「ORAHOカウンター」は、営業を終了するそうです。