キンポウゲ科の多年草「デルフィニウム」
JR四国が2023年1月6日(金)、観光列車「伊予灘ものがたり」での「さくらひめ」活用について発表しました。
「さくらひめ」は、愛媛県が開発したオリジナルのデルフィニウム。これを「伊予灘ものがたり」の新しい魅力づくりのツールとして、次の通り活用していくそうです。
- アテンダントが制服に「さくらひめ」コサージュを着用。
- 1、2号車のランチョンマットを「さくらひめ」をアレンジしたデザインに変更。
- 3号車のメニュー表を「さくらひめ」をアレンジしたデザインに変更。
- 3号車のお土産用ショップバックを「さくらひめ」をアレンジしたデザインに変更。
- 3号車カウンターの生花を「さくらひめ」の花束(造花)に変更。
- 各号車のテーブル、車内ディスプレイに「さくらひめ」の置物(造花)を設置。
- アテンダントが着用する「さくらひめ」のコサージュを限定車内販売。
このほか、「伊予灘ものがたり」各列車の名称に、「さくらひめ大洲編」「さくらひめ双海編」「さくらひめ八幡浜編」「さくらひめ道後編」といった愛称を設定するとのこと。
実施期間は、2023年1月14日(土)から、3月26日(日)までです。