出発式は3年ぶりの開催
JR北海道の釧路支社が2023年1月13日(金)、観光列車「SL冬の湿原号」の運転にあたって実施する「おもてなし」について発表しました。
1月21日(土)午前10時35分ごろからは、釧路駅2・3番ホームで出発式が開催されます。コロナ禍のため、3年ぶりの開催です。
1月21日(土)と22日(日)、「SL冬の湿原号」の到着にあわせて標茶駅前で、標茶のブランド牛「星空の黒牛」など、標茶の特産品を多数販売するイベント「しべちゃうまいもん発見市場」が開催されます(「SL冬の湿原号」の運転が終了する3月下旬ごろにも開催予定)。
1月21日(土)から3月21日(火・祝)までの「SL冬の湿原号」運転日、標茶駅に、標茶町の特産品を販売する「ミルクックさんのアンテナショップ」が開店します。
1月21日(土)から2月28日(火)まで、標茶駅に隣接するバスターミナルで、「SL冬の湿原号フォトコンテスト2022」の受賞作品が展示されます。
2月6日(月)から10日(金)までは、「SL冬の湿原号」車内で、沿線自治体による「ちょっぴりプレゼント」、観光パンフレットの配布が実施されます。
また「SL冬の湿原号」の運転日、その乗客限定で、12時40分ごろから13時50分ごろまで、標茶町内にある飲食店や温泉など対象施設への無料送迎「湯めぐり&グルメ号」が運転されます(詳細は下記リンク先を参照)。