「くまげら編成」を使用
JR東日本の秋田支社、JR東日本びゅうツーリズム&セールスが2022年1月13日(金)、観光列車「リゾートしらかみ」の車両(くまげら編成)を使ったツアーについて発表しました。
「本場大館あったかきりたんぽ鍋と鳥潟会館ガイド付き見学」は、本場のきりたんぽ鍋をじっくり味わい、旧家の歴史を感じる邸宅と、白銀の世界の庭園を見学。秋田犬にも会え、「大館といえばこれ!」というものを1日で堪能できる内容といいます。
秋田駅発着の日帰りツアーで、出発日は2月18日(土)。旅行代金は1万500円ですが、「全国旅行支援」の対象のため、支払額は8400円で、1000円分の「あきたび電子クーポン」がつきます。
「アキモト酒店セレクト!日本酒を楽しむSake列車横手日帰りの旅」は、秋田県南部の酒蔵とつながりが深い「アキモト酒店」(大仙市)が厳選した、秋田県南部の日本酒を楽しめるとのこと。この時期ならではの新酒も味わえるそうです。
秋田駅発着の日帰りツアーで、出発日は2月25日(土)。旅行代金は1万1000円ですが、「全国旅行支援」の対象のため、支払額は8800円で、1000円分の「あきたび電子クーポン」がつきます。
申し込みは、JR東日本びゅうツーリズム&セールスのウェブサイト「日本の旅、鉄道の旅」などから行えます。