グリーン個室限定メニューも追加
JR東日本が2023年2月17日(金)、観光列車「サフィール踊り子」のカフェテリアで提供する新メニューについて、発表しました。
イタリア料理店「Ristorante HONDA」の本多哲也シェフ監修により、伊豆を彩るメニューを提供している「サフィール踊り子」のカフェテリア。4月1日(土)から、ちょっと贅沢な牛頬肉を使用したメインディッシュや、シチリアを代表するイワシとウイキョウを使用したパスタが登場するほか、自分の席で気軽に食べられるメニュー、またグリーン個室限定の伊豆産トマトを使用したオプションメニューが、ラインナップに加わるといいます。
カフェテリアの新メニュー「牛頬肉の赤ワイン煮込み ~じゃがいもピューレを添えて~」は、2800円。「鰯とウイキョウのリングイネ ~香草パン粉をのせて~」は、1900円。それぞれ、パン、ミネラルウォーターがつきます。
自分の席で気軽に食べられるメニューとしては、神奈川県厚木市の熟成肉店「Good Aging Store」の「自家製サラミとスモークナッツ」1000円、「サフィール踊り子オリジナル 伊豆完熟いちごソルベ」600円が、新たに用意されます。
グリーン個室限定の新メニューは、「伊豆産フレッシュトマトとブッラータのサラダ」1000円(グリーン個室でパスタなどのメインメニューを注文した場合のオプションメニューとして用意)、「シャルキュトリーの盛り合わせ」3080円です。
また、「サフィール踊り子」2号と3号限定で販売しているスイーツ・ドリンクセットに、イタリアの伝統菓子「カンノーロ」が登場。ココア風味の生地にピスタチオとチョコチップ、小田原産湘南ゴールドのピュレとピールを混ぜたリコッタチーズクリームを入れているそうです。
これらメニューは、専用モバイルオーダーサービス「サフィールPay」より事前予約して、注文します(状況によって当日注文も可能)。新メニューの予約開始日は、3月2日(木)午前10時00分からです。