観光列車アテンダントが企画
JR四国が2023年2月28日(火)、桜が咲く時期限定の特別な観光列車について発表しました。
観光列車のアテンダントが企画した、車内から桜が楽しめる特別列車で、期間限定の車内メニューやプレゼントも用意。毎年好評といいます。
伊予灘ものがたり
3月25日(土)と26日(日)の2日間は、それぞれの列車を「櫻 大洲編」「櫻 双海編」「櫻 八幡浜編」「櫻 道後編」として運転。
「櫻編」特別デザインのヘッドマークを取り付けるほか、清酒用花酵母「愛媛さくらひめ酵母」を使ったお酒を提供するとのこと。そのほかにも、車内演出やおもてなしなどを計画しているそうです。
四国まんなか千年ものがたり
3月24日(金)から27日(月)までと、3月31日(金)から4月2日(日)、7日(金)から9日(日)までの10日間は、それぞれの列車を「さくら そらの郷紀行」「さくら しあわせの郷紀行」として運転。
桜がきれいに見える区間で特別に徐行運転を行うほか、アテンダントが手作りしたフォトプロップスを用意。桜をイメージしたポストカードのプレゼントもあります(なくなり次第終了)。このほかにも、期間限定の車内メニューなどを計画しているそうです。
志国土佐 時代の夜明けのものがたり
3月24日(金)から27日(月)までと、3月31日(金)から4月2日(日)、8日(土)と9日(日)の9日間は、それぞれの列車を「さくら 立志の抄」「さくら 開花の抄」として運転。
桜がきれいに見える区間で特別に徐行運転を行うほか、桜をイメージしたポストカードのプレゼントがあります(なくなり次第終了)。このほかにも、期間限定の車内メニューなどを計画しているそうです。