野辺山駅に特殊な看板も設置
JR東日本の長野支社が2023年3月28日(火)、小海線の全線開通88周年、小淵沢~清里間開業90周年を記念した「小海線 周年記念企画」の実施と、その第1弾の内容について発表しました。
第1弾では、3月30日(木)から6月30日(金)までのキャンペーン期間中、小海線沿線で撮影した写真や動画を、キャンペーンハッシュタグ「#小海線の魅力」をつけて自分のSNS(Twitter、Instagram)へ投稿し、その画面を後述する2か所で見せると、オリジナルグッズがプレゼントされます。
野辺山駅(長野県南佐久郡南牧村)に隣接する野辺山観光案内所の係員にSNSへ投稿した画面を見せると、小海線オリジナルステッカーのプレゼントです。
小海線の観光列車「HIGH RAIL 1375」に乗車し、車内販売カウンターで商品購入時にアテンダントへSNSへ投稿した画面を見せると、小海線オリジナルクリアファイルのプレゼントです。
なお、これらオリジナルグッズのプレゼントは、各種1日1人1枚までとのこと。
またキャンペーン期間中、野辺山駅に「HIGH RAIL 1375」をモチーフにした記念撮影用の看板を設置。特殊な加工がされており、カメラのフラッシュでより幻想的な看板に変化するそうです。
このほか、春の小海線を楽しく旅行できるよう、地域の人たちがおすすめする観光スポットをめぐる「駅からハイキング」が、4月8日(土)から5月14日(日)までは中込駅(長野県佐久市)、4月1日(土)から25日(火)までは小諸駅(長野県小諸市)で開催されます。