普段は土讃線で運転
JR四国が2023年3月29日(水)、観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」の土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線での運転について発表しました。
4月7日(金)から6月30日(金)までの毎週金曜日、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線で運転する「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」。それにあわせて4月7日(金)、14日(金)、21日(金)、28日(金)は、「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」車内で、乗客全員にポストカードがプレゼントされます。
ポストカードは、モネの「睡蓮」をイメージしたデザイン。ごめん・なはり線の終点である奈半利駅からバスで約10分のところに、モネがこよなく愛したフランス・ジヴェルニーの庭をモデルにつくったという「北川村『モネの庭』マルモッタン」(高知県安芸郡北川村)があるそうです。
また、最初の運転日である4月7日(金)は、沿線の様々なところからJR四国イメージキャラクター「すまいるえきちゃん&れっちゃくん」がお見送りをし、ごめん・なはり線での「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」運転を盛り上げます。