小判の重さは約20グラム
JR東日本の盛岡支社と、JR東日本クロスステーションが2023年3月23日(木)、「純金SL銀河ラストシーズン記念小判」について発表しました。
2023年6月に最終運行を迎える観光列車「SL銀河」。それをモデルにした専用小箱入りのシリアルナンバー付き純金(K24)小判で、サイズは約43ミリ×約26ミリ、重量はおよそ20グラム。田中貴金属ジュエリーが製造し、加工は表が肉彫り、裏がフラットです。
239枚が受注生産され、販売価格は58万円(税込)。送料は無料で、金相場に連動した価格の変更はないとのこと。シリアルナンバーを選ぶことはできません。
販売は、5月1日(月)13時00分から、12月31日(日)23時59分まで、JR東日本のインターネットショッピングサイト「JRE MALL」内のショップ「GENERAL STORE RAILYARD」で行われます(無くなり次第終了)。
受注次第の製造で、配送は最短で7月中旬以降。購入は、1人10枚までだそうです。