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連続テレビ小説『らんまん』列車登場 神木隆之介の牧野博士などデザイン

特急「あしずり」で運転

JR四国が2023年3月17日(金)、NHKの連続テレビ小説『らんまん』ラッピング列車の運転について発表しました。

高知県出身の植物学者、牧野富太郎博士が主人公のモデルになった、連続テレビ小説『らんまん』。その放送にあわせて運転されるものです。

NHK連続テレビ小説『らんまん』ラッピング列車イメージ(画像:JR四国)

NHK連続テレビ小説『らんまん』ラッピング列車イメージ(画像:JR四国)

高知駅(高知県高知市)と中村駅(高知県四万十市)、宿毛駅(高知県宿毛市)を結ぶ特急「あしずり」の2000系ディーゼルカーに、神木隆之介さん演じる『らんまん』の主人公、牧野富太郎博士のメインビジュアルや番組タイトル、ロゴをデザイン。4月14日(金)から9月末ごろまで、運転する予定といいます。

『らんまん』ラッピング列車の運転スケジュールは日によって異なり、詳細は特設ホームページで確認が可能です。

この『らんまん』ラッピング列車の運転開始にあたって、4月14日(金)13時20分ごろから50分ごろまで、高知駅1・2番ホームで出発式が行われます。『らんまん』出演者の来場はありません。

出身地の駅でも特別ラッピング

佐川駅の駅名標ラッピングイメージ(画像:JR四国)

佐川駅の駅名標ラッピングイメージ(画像:JR四国)

また、牧野富太郎博士の出身地である佐川駅(高知県高岡郡佐川町)では、駅名標に特別ラッピングが実施されます。「ハナサクサカワ」の文字とともに、ちょうネクタイに丸メガネ姿の陽気な牧野博士が描かれたキービジュアルと、植物採取に用いる胴乱から、佐川に咲くバイカオウレンやワカキノサクラなどの草花が飛び出すロゴをデザイン。4月14日(金)から2024年3月31日(日)まで行われる予定です。

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