特別なヘッドマークを掲出
東武鉄道が2023年4月11日(火)、観光列車「SL大樹」で「東武ワールドスクウェア開園30周年記念列車」を運転すると発表しました。
日光・鬼怒川エリアのテーマパーク「東武ワールドスクウェア」が30周年を迎えるのを記念し、運転されるもの。4月22日(土)から24日(月)の「SL大樹」全列車へ、「東武ワールドスクウェア開園30周年ヘッドマーク」「東武ワールドスクウェア園旗」が掲出されます。
また、4月22日(土)から24日(月)の「SL大樹」「DL大樹」記念乗車証を提示し、「東武ワールドスクエア」でその入園チケットを購入すると、入園料が200円から300円割り引きになるほか、園内ショップ、レストランで使える300円分のお買い物券、「東武ワールドスクウェア開園30周年オリジナルヘッドマーク缶バッジ」がプレゼントされます。これら特典は5月31日(水)までです。
このほか、「東武ワールドスクエア」園内3か所にある「SL大樹ミニヘッドマーク」の場所を応募用紙に答えて応募すると、鬼怒川温泉旅館組合加盟施設の宿泊利用券(3万円相当)が当たる企画も実施。期間は4月22日(土)から、5月31日(水)までです。