蔵元はあさ開
観光列車「SL銀河」デザインの日本酒「ICHI-GO-CAN」が、2023年4月29日(土)から順次、発売されています。
日本酒「ICHI-GO-CAN」は、「手軽に日本酒の素晴らしさを伝えたい」という思いから開発された、一合180mlサイズの缶入り日本酒。一般的に流通している日本酒瓶が抱えていた課題「重い・量が多い」を解決し、「小容量・オシャレ・持ち運び便利」を実現しているそうです。
今回発売されたその「純米大吟醸 JR東日本 SL銀河 一合缶」は、米、酵母、麹菌、水、すべて岩手にこだわった純米大吟醸、アルコール度数14度、精米歩合50%(全量岩手県産米使用)。赤リンゴのような穏やかな香りと酸味が心地よく口に広がり、キレのあるすっきりとした味わいといいます。
生産蔵元は、あさ開(岩手県盛岡市)。希望小売価格は605円(税込)で、限定生産のため、なくなり次第終了です。
販売は、「SL銀河」車内、盛岡駅、花巻駅、釜石駅などの駅売店、「のもの」上野店、「のもの」秋葉原店、「TRAINIART」鉄道博物館店、「TRAINIART TOKYO」グランスタ店などで行われます。
インターネットでも、「TRAINIART」JRE MALL店、「ICHI-GO-CAN」公式オンラインショップで購入可能です。