徳島駅に留置した車内で
JR四国、JR四国ホテルズが2023年5月10日(水)、「四国まんなか千年ものがたり×JRホテルクレメント徳島~観光列車で楽しむ阿波の食彩~」について発表しました。
JR四国初の駅ビルとして開業した徳島駅ビル、その30周年を記念し、観光列車「四国まんなか千年ものがたり」と「JRホテルクレメント徳島」がコラボした特別企画です。
徳島駅構内に留置した「四国まんなか千年ものがたり」車内で、今回の企画のため「JRホテルクレメント徳島」が特別に用意した食事、地元のお酒を楽しめるといいます。
ちなみに「四国まんなか千年ものがたり」の徳島駅乗り入れは、今回で2度目だそうです。
昼の部・夜の部の開催
徳島駅集合、解散で、昼の部、夜の部の開催。それぞれ各日46名の募集です。JR四国ジパング倶楽部会員は、割引があります。
- 昼の部
- 徳島の食材を詰め込んだ、和洋中の特製ランチを提供。6月22日(木)、23日(金)に開催。旅行代金は3900円(大人、子ども同額)。
- 夜の部
- 食事にくわえ、松浦酒造「鳴門鯛」の日本酒3種類と、阿波麦酒のクラフトビール3種類から好きなものを1杯提供(追加オーダー可能)。6月22日(木)に開催。旅行代金は7500円(大人のみ)。
ツアー参加者限定オプションも
申し込みは、5月12日(金)午前10時00分から、JR四国ツアーのホームページ、JR四国旅の予約センター(電話)、JR四国ワープ支店で行えます。
ツアー参加者限定のオプションとして、「JR四国全線フリーきっぷ(自由席タイプ)」の1日間用が3000円、2日間用が5000円で選択できるほか、「JRホテルクレメント徳島」宿泊プランも用意できるそうです。
- 公式ニュースリリース
- JR四国ツアー(参加申し込み)