なごやかな「SL銀河」の旅を
JR東日本の盛岡支社、日本航空の岩手営業所が2023年5月17日(水)、観光列車「SL銀河」で「JALふるさと応援隊」がおもてなしをすると発表しました。
釜石線と「SL銀河」を盛り上げるため、「JALふるさと応援隊」はこれまで5回、「SL銀河」に乗車しておもてなしを実施。「SL銀河」のラストシーズンである今年も、同様におもてなしを実施するといいます。
「JALふるさと応援隊」が乗車するのは、5月27日(土)の釜石駅行き、28日(日)の花巻駅行き「SL銀河」です。
車内では、「JALふるさと応援隊」がアナウンスを実施するとともに、乗客とふれあって、なごやかな「SL銀河」の旅のお手伝いをするとのこと。また今回は、車内で抽選会も行う予定です。
「JALふるさと応援隊」は、全国各地域の活性化をきめ細やかに応援するため、社内公募で選ばれたもの。イベントへの参加、地域産品の企画・PRなど、地域の魅力を発掘し、地域との絆づくりや活性化活動を継続的に行っているそうです。