運行開始から1年少々
JR四国が2023年5月19日(金)、2代目「伊予灘ものがたり」乗車3万人達成イベントを実施すると発表しました。
2022年4月に2代目車両がデビューした、JR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」。その定期運行の乗客が、5月27日(土)で3万人を達成する見込みとのこと。
そこで「伊予灘ものがたり」利用者や、おもてなしをしてくれる沿線の人たちへ感謝を込めて、イベントを実施するといいます。
開催日は5月27日(土)、場所は「伊予灘ものがたり」各列車内で、当日の「伊予灘ものがたり」乗客限定で3万人記念缶バッジをプレゼント。
そして松山駅、下灘駅、伊予大洲駅、八幡浜駅のホームから、オリジナルの横断幕による見送りが行われます。
2代目「伊予灘ものがたり」は、2022年7月23日(運行開始52日目)に1万人、11月26日(同111日目)に2万人、そして2023年5月27日(同166日目)に、3万人の乗車を達成する見込み。
また、初代「伊予灘ものがたり」からの通算では、約17万5700人が乗車しているそうです。