燃焼する石炭も撮影可能
JR東日本の新潟支社が2023年5月31日(水)、「SL C57 180 撮影会」について発表しました。
観光列車「SLばんえつ物語」をけん引するC57形蒸気機関車180号機について、その所属する車両基地(新潟車両センター新津派出所・新津運輸区)で撮影会を開催するものです。
撮影会は「SL検修庫」という屋根のあるメンテナンス施設のなかで行われ、普段の走行シーンやホーム上とは一味違う特別なロケーションならではの、迫力ある画角で撮影を楽しめるとのこと。
開催日時は7月9日(日)の、9時20分から、10時40分から、13時20分から、14時40分からの計4回。各回とも60分程度、撮影できるそうです。三脚などは持ち込めますが、脚立は持ち込めません。
撮影会は、ヘッドマークの取り付けなし、SLの石炭を燃焼した状態で実施。石炭が燃焼する様子も撮影できます。
参加料金は、1人5718円(大人、子ども同額)。小学生以上が参加できます(小学生は保護者同伴〈保護者も要料金〉)。各回15人の募集です。
参加の申し込みは、6月2日(金)12時30分から、JR東日本のインターネットショッピングモール「JRE MALL」内の「JR東日本 新潟支社」で行えます(先着販売)。
- 公式ニュースリリース
- JRE MALL「JR東日本 新潟支社」(イベント詳細・申し込み)