登場まで1か月をきり
東武鉄道が2023年6月7日(水)、新型特急「スペーシア X」をイメージした特別ライティングを「東京スカイツリー」で実施すると発表しました。
「スペーシア X」をより多くの人に知ってもらいたい、という思いから行われるもので、7月15日(土)の運転開始まで1か月を切った6月18日(日)に実施するとのこと。
そのライティングでは、「スペーシア X」の特徴である、日光東照宮に塗られた「胡粉(ごふん)」からイメージした白色のボディカラーをテーマとして、列車のロゴマークを彷彿とさせる「X」を、陰影によって塔体に表現。さらに、白色の光で構成された「X」の文字がスピード感をもって上空へ駆けあがっていく演出を加えるなど、「スペーシア X」のデザインや疾走感を表現するといいます。
点灯日時は、6月18日(日)の20時ごろ(点灯式後)から24時までの予定。なお、この日の11時00分から20時00分までは、「東京スカイツリータウン」1階の「ソラマチひろば」で、「スペーシア X」のカウントダウンイベントも開催されます。