洋食と和食を用意
JR東日本、JR東日本サービスクリエーションが2023年6月19日(月)、「グランクラス(飲料・軽食あり)」のリフレッシュメント夏メニュー(7月~9月)について、発表しました。
洋食では「DEAN&DELUCA」プロデュースの「彩りと夏の恵みに富む涼味」、和食では
日本料理「分とく山」総料理長、野﨑洋光氏が監修した「夏めく味の、消夏食!」をコンセプトとした夏メニューが提供されます。
洋食(「DEAN&DELUCA」プロデュース)
- とうもろこしチョリソーのケークサレ
- 真鯛の香草蒸しのりのリゾット
- 伊達鶏のつくねバーグ
- ほうじ茶のムース
「爽やかなハーブの香り広がる真鯛のリゾットや旨味と食感が躍る伊達鶏のつくね、旬のとうもろこしや涼を感じるほうじ茶ムースとのコラボレーションで、彩り豊かなセイボリーとスイーツを夏の思い出にお楽しみください」とのこと。
和食(日本料理「分とく山」総料理長の野﨑洋光氏監修)
- 鰐梨樽斗(アボカドタルト)海老添え
- もろこしカステラ
- 蛸の照焼き
- 万願寺唐辛子おかか和え
- 枝豆百合根絞り
- かに風味真丈
- にしんの甘辛煮
- みそしそ巻
- 射込み高野豆腐
- 蓮根きんぴら
- 印元
「灼熱の太陽が照りかえる季節。見た目に鮮やかな万願寺唐辛子、もろこし、枝豆等の食材で、軽やかで爽やかな夏の息吹を体感ください。こころも身体もリフレッシュする夏めく味を小箱に詰め込みました」とのこと。
提供開始日・対象列車
これら夏メニューの提供は、7月1日(土)ごろから、東北・北海道新幹線、北陸新幹線のグランクラスアテンダントが乗務する全ての列車で、行われる予定です(提供数に限りあり)。
JR東日本、JR東日本サービスクリーエーションは、「『グランクラス』でしか味わえない、こだわりの夏メニューを上質な車内空間とともにご堪能ください」としています。