釧路湿原駅と車内で実施
JR北海道の釧路支社、釧路町が2023年6月28日(水)、観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」で、釧路町立遠矢小学校の児童によるおもてなしを実施すると発表しました。
釧路湿原国立公園の観光誘致に向けて、JR北海道と釧路町が3年ぶりに連携。2023年7月8日(土)の11時30分ごろ、釧路湿原駅(北海道釧路郡釧路町)ホームと、「くしろ湿原ノロッコ2号」車内で、次のおもてなしが行われます。
- 「くしろ湿原ノロッコ2号」の釧路湿原駅停車中、児童たちによる「釧路町PR隊」が、車内マイクで釧路町の観光案内を実施。
- 釧路湿原駅ホームで、「ちびっこ一日駅長」が釧路駅長と出発合図を行い、釧路町ご当地キャラクター「ガッホくん」と一緒にお見送り。
この釧路湿原駅でのおもてなし実施にともない、当日の「くしろ湿原ノロッコ2号」は、釧路湿原駅発が11時32分から37分に、細岡駅発が11時38分から43分に、塘路駅着が11時51分から57分に変更されます。
折り返し、塘路駅発の釧路駅行き「くしろ湿原ノロッコ1号」の運転時刻に、変更はありません。