観光列車「ながら」に乗って
長良川鉄道が2023年7月1日(土)、観光列車「ながら」を使った「鮎料理列車」の予約開始について、発表しました。
「鮎料理列車」のメニューは、「一の段」が、あゆ味噌の野菜スティック、昆布〆千寿葉とろろ掛け、鮎の甘露煮、献珍蒸し、「二の段」が焼物あしらい、南蛮漬け、揚げ物、デザートで、鮎の釜飯、天然アユの塩焼きもつきます。
鮎の甘露煮(1袋)、みなみ子宝温泉の当日券もプレゼントされるほか、申し込み順で先着100人に、長良川鉄道の窓口、観光列車内で使える2500円分の商品券もつきます。
- 「鮎料理列車」郡上八幡駅行き
- 関駅11時06分発 → 郡上八幡駅12時16分着
- 2023年08月:23日、24日、20日、31日運転
- 2023年09月:6日、7日、9日、13日、21日運転
- 2023年10月:4日、5日、9日、11日、12日運転
- ツアー専用列車(団体列車)として運転
「鮎料理列車」へは、美濃太田駅9時56分発、関駅10時15分着の列車が接続。関駅では、おみやげの買い物などができるほか、予約時にその希望を伝えれば、長良川鉄道の車庫見学も可能です。
「鮎料理列車」の料金は、1人1万6000円。1列車あたり最大23人の募集で、最少催行人数は15人。申し込みは、長良川鉄道への電話で行えます。
- 公式ニュースリリース(ツアー詳細・申し込み)