「関門海峡花火大会」観賞へ「36ぷらす3」8月運転 花火は貸切の場所から

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門司港駅ではフレンチの夕食

JR九州が2023年7月5日(水)、「『36ぷらす3』で行く!第36回関門海峡花火大会観賞ツアー」について発表しました。

博多~門司港間で特別運行される観光列車「36ぷらす3」に乗って、4月に門司港駅2階へオープンした「マリーゴールド門司港迎賓館」でのフレンチのコース、「関門海峡ミュージアム」前および4階プロムナードからの「関門海峡花火大会」観賞を楽しもう、というツアーです。

「『36ぷらす3』で行く!第36回関門海峡花火大会観賞ツアー」(画像:JR九州)

「『36ぷらす3』で行く!第36回関門海峡花火大会観賞ツアー」(画像:JR九州)

博多駅(福岡市博多区)を8月13日(日)の13時36分ごろに「36ぷらす3」で出発し、門司港駅(北九州市門司区)へ15時18分ごろに到着。階「マリーゴールド門司港迎賓館」で夕食を楽しんだあと、花火を鑑賞し、門司港駅を22時20分ごろ「36ぷらす3」で出発。博多駅へ23時49分ごろ到着します。

花火を鑑賞する「関門海峡ミュージアム」前は場所貸切、4階プロムナードは会場貸切。ゆったりと花火を鑑賞できるそうです。

旅行代金は、グリーン席利用で大人2万9800円、子ども2万2800円、グリーン個室利用で大人3万4800円、子ども2万7800円。復路は折尾駅(北九州市八幡西区)、赤間駅(福岡県宗像市)でも降車できます。

申し込みは、7月6日(木)午前9時30分から受け付け。インターネット予約(STORES 予約サイト)ではグリーン席、JR九州トラベルデスク電話予約ではグリーン個室の申し込みができます。

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