ガラス部分にSLをデザイン
JR東日本の高崎支社が2023年7月5日(水)、この夏、「涼」をテーマに観光列車「SLぐんま」を運転すると発表しました。
「SL七夕みなかみ」「SLぐんま みなかみ」「SL/ELぐんま よこかわ」の客車内に、上越クリスタル硝子とコラボレーションした風鈴を飾り付け。夏を彩る涼やかな音色が楽しめるといいます。
風鈴は、ガラス部分にSLを、短冊部分にヘッドマークをデザイン。水上駅(群馬県利根郡みなかみ町)、横川駅(群馬県安中市)の改札付近にも、風鈴による装飾を行うそうです。
風鈴の飾り付け実施期間は、7月7日(金)から9月24日(日)まで。また風鈴の販売も、7月15日(土)から9月24日(日)まで、1個3850円(税込)で行われます。
風鈴の販売場所は、その期間中に運転される「SLぐんま/ELぐんま」車内、「月夜野びーどろパーク」(群馬県利根郡みなかみ町)、水上駅の観光案内所、上毛高原駅「みなかみツェルト」(群馬県利根郡みなかみ町)、「碓氷峠鉄道文化むら」(群馬県安中市)。
そのほか、7月15日(土)から23日(日)までに運転するSLには、期間限定で、涼しさを感じる水色のナンバープレートを装着するそうです。