10月からはごめん・奈半利線でも運転
JR四国が2023年8月29日(火)、観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」の食事内容を一部変更すると発表しました。
事前予約制で提供している食事の一部が、2023年10月1日(日)から変更になります。「開花の抄」(窪川~高知)は変更なし。これら「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」の事前予約制の食事は、それぞれ5500円(税込)での提供です。
煌海の抄(高知~奈半利)
食事提供施設が、「城西館」(高知市)から「レストラン グドラック」(南国市)へ変わります。内容は、龍馬が愛したシャモ(軍鶏)肉や、地元沿線(ひがしこうち)で採れた山の幸、海の幸、食後には「道の駅やす」(香南市)内の「mana*mana(ヤ・シィ
内)」より氷菓「フルーツ・アイス・キューブ」を提供。
立志の抄(高知~窪川)
新たに地元施設が手がける季節のデザートを提供。「立志の抄」では、「現代企業社」(高知市)の「バイカオウレンマカロン」を用意。「
雄飛の抄(奈半利~高知)
新たに地元施設が手がける季節のデザートを提供。「安芸駅ぢばさん市場」(安芸市)の「ゆずゼリー入りパンナコッタ」を用意。