西九州新幹線開業にあわせて誕生
JR九州が2023年9月1日(金)、観光列車「ふたつ星4047」の運転開始1周年を記念して、出発式を実施すると発表しました。
西九州新幹線の開業にあわせて、2022年9月23日(金・祝)に運転を開始した「ふたつ星4047」。それからの1年間で約3万4000人に、停車駅での心温まるおもてなし、有明海、大村湾などの変化に富んだ海景を堪能してもらったといいます。
「ふたつ星4047」1周年記念の出発式は、2023年9月23日(土・祝)の開催です。各駅で駅長あいさつ、フォトセッション、出発合図が行われます。
- 武雄温泉駅1番のりば
- 10時15分ごろから25分ごろまで。村子峰敏駅長、ご当地キャラクター(江北町「ビッキー」、鹿島市「かし丸」、太良町「つきみん」「ガネッタ」)が出席。
- 長崎駅3番のりば
- 14時45分ごろから14時55分ごろまで。萱嶋 創駅長、千綿駅の生花店「ミドリブ」飯塚 陽子さん、堤 彩子さん、下野 惠美子さんが出席。
記念デザイン手旗も用意
また「ふたつ星4047」公式ホームページから、そのオリジナル手旗のダウンロードが可能。また9月15日(金)ごろから、通常デザインにくわえて、運転開始1周年を記念したデザインの手旗もダウンロードできるようになるそうです。
JR九州は「ぜひ、停車駅や沿線などから【ふたつ星4047』に向かって手(手旗)を振って応援してください」としています。