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「SL大樹」C11形の赤ナンバープレート(使用済み実物)を販売 価格は…

実際に2か月使用

東武博物館が2023年9月12日(火)、観光列車「SL大樹」をけん引するC11形蒸気機関車207号機の赤ナンバープレートを販売すると発表しました。

「SL大樹」の6周年にあたる2023年8月10日(木)から2か月間、C11形207号機が実際に装着していたものです。

2018年に同機の黒ナンバープレート4枚を販売したところ、多数の購入希望があり、次の機会を求める声が大きかったことから、改めて販売するといいます。

赤ナンバープレートを装着して走るC11形207号機(画像:東武博物館)

赤ナンバープレートを装着して走るC11形207号機(画像:東武博物館)

価格・購入方法

赤ナンバープレートの大きさは、おおよそ縦200mm、横700mm、厚さ13mm、重さ15kg。裏面には、掲出場所ごとの通し番号、掲出日を証明する刻印を施した真ちゅう製のプレートを取り付けるそうです。

販売数は4枚で、抽選です。2023年10月9日(月・祝)に下今市駅(栃木県日光市)のSL広場で開催される「SLファンフェスタ」東武博物館ブースで、9時30分から14時30分まで、申し込みが受け付けられます。

赤ナンバープレートの価格は、前面のものが20万7000円、左右のものがそれぞれ17万9800円、後面のものが15万9800円とのこと。

購入した赤ナンバープレートは、「SLファンフェスタ」当日、下今市SL機関庫で取り外し作業に立ち会い、受け取ることができます。

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