青梅駅ホームで立ち売り
JR東日本の八王子支社が2023年9月26日(火)、「アド弁」について発表しました。
「東京アドベンチャーライン」の愛称がある、青梅線の青梅~奥多摩間。「アド弁」は、その沿線の食材をふんだんに使用した駅弁とのこと。
青梅線、五日市線、八高線で駅社員、車掌、運転士、メンテナンス部門の社員として働く「もっと、にしたま。プロジェクト(略称:もったま。)」のメンバーが企画したそうです。
今回の「アド弁」は、「奥多摩のわさびを世界に」をテーマに、奥多摩産ワサビの魅力を発信するわさび食堂が販売します。
わさび食堂の人々が自ら栽培したワサビを混ぜ込んだおにぎりや、奥多摩のヤマメを使用したカマボコなど、奥多摩の大自然が育んだ食材をふんだんに使用。弁当箱は多摩産材の杉で、地元産にこだわった、ここでしか食べられない弁当だそうです。
販売日時は、2023年9月30日(土)から11月26日(日)までの土曜日と日曜日(10月28日、29日、11月18日、19日を除く)。価格は1000円(税込)で、各日午前8時00分から10時00分まで、青梅駅ホームで立ち売り販売されます(なくなり次第終了)。