「藍よしのがわトロッコ」で大歩危小歩危土讃線秘境トロッコ 11・12月運転

普段は走らない土讃線で運転

JR四国が2023年10月6日（金）、観光列車「藍よしのがわトロッコ」で土讃線の大歩危駅（徳島県三好市）まで乗り入れ運転を行う特別ツアーの第2弾について発表しました。

「四国まんなか千年ものがたり」の事前予約制食事と、「藍よしのがわトロッコ」特製弁当を提供している「味匠藤本」が手がける、この日だけの限定特製弁当のほか、大歩危・小歩危の美しい渓谷、吉野川のエメラルドグリーンを楽しむことが可能。

さらに今回は、トロッコ列車にのみ乗車するコースのほか、新たに大歩危峡観光遊覧船、「祖谷のかずら橋」の観光もできるコースが用意されています。

「藍よしのがわトロッコ×絶景！土讃線秘境トロッコ令和五年秋の陣」ツアー（画像：JR四国）

この「藍よしのがわトロッコ×絶景！土讃線秘境トロッコ令和五年秋の陣」ツアーは、2023年11月24日（金）と12月1日（金）に開催。各日とも2コースが用意されています。

「藍よしのがわトロッコ」乗車と大歩危峡観光遊覧船、「祖谷のかずら橋」を楽しむAコースは、四国各駅発着、特急列車普通車自由席利用で、大人1万8500円、子ども1万6500円です。

「藍よしのがわトロッコ」乗車のみのBコースは、四国各駅発着、特急列車普通車自由席利用で、大人1万5000円、子ども1万2000円です。

「藍よしのがわトロッコ」では特別車内ガイド、車内販売が実施されるほか、限定ノベルティ（トロッコ座席にピッタリ！バッグにもなるシートクッション＆阿波おこし＆記念缶バッチ）もプレゼント。

申し込みは、2023年10月10日（火）午前10時00分より、JR四国旅の予約センター、JR四国のワープ支店、「JR四国ツアー」ホームページで行なえます。