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鳴子峡の紅葉にあわせ 陸羽東線で速度低下運転を実施

鳴子温泉~中山平温泉間で実施

JR東日本の東北本部が2023年10月18日(水)、車窓に見える紅葉の鳴子峡を楽しんでもらうため、陸羽東線で速度低下運転を実施すると発表しました。

陸羽東線は、小牛田駅(宮城県遠田郡美里町)と新庄駅(山形県新庄市)を結ぶ、全長94.1kmの路線。新庄駅で山形新幹線と、古川駅(宮城県大崎市)で東北新幹線と接続します。

紅葉時期の陸羽東線イメージ(画像:JR東日本)

紅葉時期の陸羽東線イメージ(画像:JR東日本)

速度低下運転を実施するのは、陸羽東線の鳴子温泉駅と中山平温泉駅のあいだ、61mの区間。実施期間は、2023年10月21日(土)から11月12日(日)までの23日間です。

実施列車は、下り列車が鳴子温泉駅10時10分発の新庄駅行き、11時34分発の新庄駅行き快速「湯けむり号」(運転日注意)、13時08分発の新庄駅行き。

上り列車が、中山平温泉駅発10時58分発の小牛田駅行き、13時55分発の小牛田駅行き、15時52分発の仙台駅行き快速「湯けむり号」(運転日注意)です。

列車に遅れが生じている場合、速度を下げずに運転することがあるほか、紅葉の状況によっては、実施期間を変更する場合があります。

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