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「SLもおか」SLとDLの重連運転 11月に9日間実施 C12形の卒寿を記念
観光列車ニュース真岡鐵道の観光列車「SLもおか」
製造から90年のC12形
真岡鐵道が、蒸気機関車(SL)とディーゼル機関車(DL)の重連運転を実施します。
観光列車「SLもおか」を牽引するC12形蒸気機関車66号機が、2023年11月で製造から90年(卒寿)を迎えることを記念し、行われるものです。

真岡鐵道の観光列車「SLもおか」
重連運転は、下りの茂木駅行き「SLもおか」で実施。先頭のC12形66号機の後ろ、客車の前に、DE10形ディーゼル機関車1535号機が連結されます。
また、上りの下館駅行き「SLもおか」は、先頭にC12形、客車を挟んで、最後尾にDE10形を連結したプッシュプル運転になるとのこと。
重連運転の実施日は、2023年11月3日(金・祝)、4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)の計9日間。
運転時刻、乗車方法などは、通常の「SLもおか」と同じです。
「SLもおか」SLとDLの重連運転 11月に9日間実施 C12形の卒寿を記念