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太平洋の雄大な初日の出を「三鉄初日の出号」2024年元旦に運転

団体祈祷なども実施

三陸鉄道が、2024年1月1日(月・祝)に「三鉄初日の出号」を運転します。

盛駅(岩手県大船渡市)を午前6時05分に発車。太平洋の水平線から昇る雄大な初日の出を満喫したのち、天照御祖神社での団体祈祷、権現舞の見学などを行う内容です。

「三鉄初日の出号」(画像:三陸鉄道)

「三鉄初日の出号」(画像:三陸鉄道)

「三鉄初日の出号」は、2015年に復活してから、これで10回目の運転になるとのこと。

料金は大人5000円、小学生以下3500円。あんこ餅、お弁当、お神酒、団体祈祷のお札などが含まれます。

「三鉄初日の出号」への乗車には、予約が必要です。申し込みは、三陸鉄道の盛駅へ電話で可能。40名の募集です。

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