この記事は広告を掲載しています

「瑞風」迂回運転 「○○のはなし」別区間での運転 長期化の可能性

観光列車ニュース
JR西日本の豪華寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」

JR西日本の豪華寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」

2023年6月30日からの大雨により被災し、長門市駅(山口県長門市)と小串駅(山口県下関市)のあいだが不通になっている、JR西日本の山陰本線。

このため、豪華寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」は迂回運転、観光列車「○○のはなし」は山口線での運転になっていますが、その状況が当面のあいだ、続くことになるかもしれません。

被災区間の今後の見通し

JR西日本は2024年1月29日(月)、山陰本線の同区間における被災状況と、今後の見通しについて発表しました。

それによると、栗野川橋りょうの橋脚が傾斜しており、改築が必要になっている、とのこと。

そして、仮に復旧するとした際の河川内工事ついて、河川管理者である山口県と相談した結果、工事の通年施工を前提に工期、工事費の縮小が見込めることになったため、今後、復旧に向けた具体的な検討を開始するといいます。

なお現時点において、栗野川橋りょうの復旧には、少なくとも着工後1年半程度の工期が必要と見込んでいるそうです。

また一方、山陰本線の同区間は利用が非常に少ない状況にあることから、復旧に向けた検討とあわせ、鉄道としての持続可能性を確保するため、沿線自治体と相談していきたいと、JR西日本は考えているといいます。

被災した山陰本線の橋りょう(画像:JR西日本)

被災した山陰本線の橋りょう(画像:JR西日本)

運転再開はいつ?

今回の発表では、この橋りょうを「復旧する」ではなく、「復旧に向けた具体的な検討を開始する」とされています。

基本的に復旧の方向を目指している模様ですが、利用の少ない区間であることから、復旧の決定には課題があるようです。

そして、仮に復旧が決定しても、それから1年半は工期が必要になる見込み。豪華寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の迂回運転、観光列車「○○のはなし」の別区間での運転は、当面のあいだ、継続されることになるのかもしれません。

おすすめ「観光列車」ツアー

クラブツーリズム「鉄道の旅特集」
観光列車から新幹線、寝台列車まで、お得&手軽に「鉄道の旅」を楽しめるツアーが多数。1名参加プラン限定プランもいろいろあります。
新観光列車「ふたつ星4047」「あをによし」に乗る!
★いま注目★ 新観光列車「ふたつ星4047」「あをによし」のツアーが登場。「『36ぷらす3』『ふたつ星4047』西九州新幹線『かもめ』3つの列車でめぐる九州鉄道紀行 3日間」「近鉄観光特急『あをによし』近鉄特急『ひのとり』嵯峨野トロッコ列車 信楽 日帰り」などが発売されています。
「古都・奈良」イメージの新観光列車「あをによし」

「古都・奈良」イメージの新観光列車「あをによし」

上記のツアーは、定員に達したなどで募集終了の場合があります。
観光列車なび