秋田の味覚を車内で
JR東日本が2021年10月28日(木)、観光列車「リゾートしらかみ」ブナ編成を使った特別列車「リゾートしらかみブナダイナー」の初運行について、発表しました(「ブナ」は木偏に無)。
「ホテルメトロポリタン秋田」の総料理長、岸 紀雄さんがが手掛ける秋田県北エリアの食材を活かしたフレンチの特製ランチボックスを車内で楽しめるのが、大きな特徴。
飲み物に、秋田県で生産されたブドウやリンゴを使ったお酒を用意しているのもポイント。「秋田の食を楽しめる特別なひと時」を楽しめるといいます。
団体臨時列車としての運行で、時刻は、秋田10時50分発の大館12時35分着、大館13時15分初の秋田15時05分着。
運行日は、12月8日(水)と21日(火)です。
きっぷは、旅行商品「リゾートしらかみブナダイナー」としてのみ販売。飲み放題でスイーツも充実した「プレミアムコース」と、「スタンダードコース」があります。
販売開始は、10月29日(金)の14時からです。