筑肥線と唐津線で運行
JR九州が2021年12月1日(水)、筑肥線と唐津線でのイルミネーション列車運行について発表しました。
地元有志と連携し、車内をイルミネーションで装飾するもの。筑肥線では、運行にあわせて花火も打ち上げられます。

筑肥線と唐津線で運転される「イルミネーション列車」イメージ(JR九州ニュースリリースより)
筑肥線のイルミネーション列車は、12月17日(金)と12月18日(土)に西唐津~伊万里間で運行。西唐津15時52分発(18日は54分発)、唐津18時48分発の伊万里行き、伊万里17時42分発の唐津行き、20時30分発の西唐津行きが、イルミネーション列車です。
花火は、伊万里17時42分発の列車の大川野駅と、唐津18時42分発の列車の桃川駅で打ち上げられます。装飾される車両は、伊万里側の1両のみです。
唐津線のイルミネーション列車は、12月19日(日)に西唐津~佐賀間で運行。西唐津15時41分発の佐賀行き、多久18時06分発の佐賀行き、佐賀17時26分発の多久行き、18時45分発の西唐津行きが、イルミネーション列車です。佐賀側の1両のみ装飾されます。
それぞれ全車自由席で、有効な乗車券を持っていれば乗車できます。