団体臨時列車「山形蔵王初すべり号」に乗って
2022年3月で運行を終了する、JR東日本の観光列車「とれいゆ つばさ」。それに、普段は「とれいゆ つばさ」が走らない上野駅から乗車する日帰りツアーを、びゅうトラベルサービスが販売しています。

JR東日本の観光列車「とれいゆ つばさ」
「【ネット限定】特別運行!上野発山形行 団体臨時列車『上野発とれいゆつばさ』で行く 自由に楽しむ日帰り仙台」というツアーで、上野駅から「とれいゆ つばさ」を使った団体臨時列車「山形蔵王初すべり号」に乗車。山形駅から仙山線で仙台駅に向かったのち、新幹線で東京へ戻ってくる、というものです。
乗車する「とれいゆ つばさ」の座席は、畳敷きになった「お座敷指定席」。仙台駅構内の牛タン通り、すし通り、ずんだ小径で使える1000円の食事券がつきます。またツアー当日、仙台では「SENDAI光のページェント」の開催中で、それを楽しむことも可能です。
出発日は、2021年12月25日(土)のみ。1名から参加が可能で、旅行代金は大人1万3000円です。