この記事は広告を掲載しています

JR九州 観光列車での酒類販売を制限 区間によって提供OK・NGの場合も

新型コロナウイルス感染拡大防止のため

JR九州が2022年1月20日(木)、D&S列車(観光列車)における酒類の販売制限について発表しました。

JR九州の観光列車「36ぷらす3」(Soniccer883:second - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=94983817による)

JR九州の観光列車「36ぷらす3」(Soniccer883:second – 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=94983817による)

新型コロナウイルス感染拡大防止にともなう、自治体からの酒類提供制限に関する要請内容を踏まえ、行われるものです。

  • 特急「A列車で行こう」「指宿のたまて箱」「はやとの風」では、1月22日(土)から全区間で酒類の提供を中止。
  • 特急「あそぼーい!」では、1月22日(土)から熊本~豊後荻間で酒類の提供を中止。
  • 特急「36ぷらす3」では1月24日(月)から順次、喜々津~長崎間、大牟田~牛ノ浜間、川内~鹿児島中央間、鹿児島中央~宮崎間で酒類の提供を中止。

酒類以外の商品は、通常通りの販売です。